Posts tagged ‘日本語版Squeak’

2012/07/01

[Smalltalk]自由自在 Squeakプログラミング PDF版

2004年に株式会社ソフト・リサーチ・センターより出版された「自由自在Squeakプログラミング」のPDF版を下記にて公開しています。

http://swikis.ddo.jp/squeak/13

実はしばらく前から公開していたのですが、内容がある程度固まるまでアナウンスを控えていました。
JiyuuJizaiSqueakProgramming-all.pdf がすべての内容を含むものになっています。
章ごとにダウンロードも可能です。また、サンプルコードも最新のSqueakに対応させました。

Smalltalkの学習にお役立て下さい。

2011/10/10

[Smalltalk][Squeak] 日本語版Squeak 4.2 all-in-oneの更新

久しぶりに日本語版Squeak 4.2のall-in-oneパッケージを更新しました。

今回の変更は、

  • VM
    • Cog VMをr2496に更新。
    • Windows Legacy VMを4.1.1に更新。
    • Mac Legacy VMに5.7.4.1(Cocoa用)を同梱。mac_run.commandのデフォルトにした。
      • Carbon VM(4.2.5-beta1U)を使うにはmac_run.commandを書き換えること
  • イメージ
    • ビットマップフォントのサポートを復活
    • Alien FFIのサポート

となっています。

次世代VMであるCog VMはまだβ版扱いですが、活発に開発が進められているのはむしろこちらなので、よほどのことがない限りCogを使うのが良いと思います。

また、イメージ側では、日本語ビットマップフォントのサポートを復活させました。TrueTypeも良いのですが、ビットマップフォントも軽量ですし、それなりのメリットがあります。

JaExFontUtilForSqueak setDefaultFontsToDefaultMultiStyle.

でビットマップフォントに切り替わります。

地味ですがAlien FFIが読み込めるようになっているというのも便利なところです。

Installer squeaksource project: 'Alien';
 install: 'Alien-Core';
 install: 'Alien-Examples';
 install: 'Alien-LibC'.

で入ります。Cog VMであればAlien FFI用のプラグインは内蔵されているので、上記のみでAlien FFIが使えるようになります。JNIPortあたりをさらに入れて、Javaとつないでみたりするのも面白いでしょう。

2011/04/14

日本語版Squeak 4.2リリース

今まで日本語ローカライズされた開発者向けのSqueakを、Squeak開発者版として個人のWikiで公開してきたのですが、Squeak 4.2からはよりググラビリティを高めるため、SourceForge.jpで公開することにしました。

Squeak 4.2のローカライズ版は下記からダウンロードできます。All-in-oneなのでzipを展開するだけで、すぐにWindows, Mac, Linuxの各種プラットフォームで動作させることができます。

今回からAll-in-oneパッケージはCog VMを含んでいます。Cog VMはまだSqueakの正式なVMではないのですが、非常に高速なことで知られています。例えばsumimさんの記事を見るとその効果は一目瞭然です。

3-5倍ほど速くなったSqueakをぜひともお試しください。