8月のSmalltalk勉強会は、久しぶりにScratchがテーマです。
http://www.smalltalk-users.jp/Home/gao-zhi/dai91kaismalltalkbenkyoukai
先日行われたScratch@MIT 2016の報告会です。
日本におけるScratchの第一人者、阿部さん達の発表なので、きっと楽しいものになることでしょう。
参加人数がいつもより増える見込みとなりましたので、connpassにて参加登録をお願いします。
the importance of being agile
8月のSmalltalk勉強会は、久しぶりにScratchがテーマです。
http://www.smalltalk-users.jp/Home/gao-zhi/dai91kaismalltalkbenkyoukai
先日行われたScratch@MIT 2016の報告会です。
日本におけるScratchの第一人者、阿部さん達の発表なので、きっと楽しいものになることでしょう。
参加人数がいつもより増える見込みとなりましたので、connpassにて参加登録をお願いします。
今年最後のSmalltalk勉強会は、年末恒例のビアバッシュです。
http://www.smalltalk-users.jp/Home/gao-zhi/dai71kaismalltalkbenkyoukai
ビールを飲みながらSmalltalk関連のLTを聞くという貴重な機会です。もちろん他言語からの参戦も歓迎しています。(まじりっけのない言語の中の言語がサブテーマです)
私自身は「Pyonkeeの皮をはぐ」というタイトルで、半年ほど前に出した「ピョンキー」の裏に潜んでいるSmalltalkを呼び起こしてみるというプレゼンをしたいと想います。
ちょっとの改造で割とSmalltalkできています。お楽しみに。
https://twitter.com/umejava/status/546317977759391745/photo/1
その他にもいろいろと楽しい発表があると思います。ATNDで申し込み受付をしているのでお早めにどうぞ。
第64回Smalltalk勉強会は久しぶりにScratchネタです。といっても今回は直接Scratchを扱うのではなく、iPadでScratchを動かす方法について探るというものになっています。
http://www.smalltalk-users.jp/Home/gao-zhi/dai64kaismalltalkbenkyoukai
過去にJohn M McIntoshさんが作成されたScratch Viewerのソースなのですが、今となっては相当古く、iOSの6や7用にコンパイルするのが難しくなっています。これを修正して、さらにViewerの制限もなくして、自由にScratch(さらにSmalltalk)できる環境の構築を目指します。
内容はちょっとマニアックかもしれませんが、お気軽にお越しください。
さてさて8月のSmalltalk勉強会は特別版となりました。
阿部さんの執筆によるScratch本「小学生からはじめるわくわくプログラミング」出版記念のセミナです。
8/28(水) 18:30 – 21:00 です。詳しくは下記をどうぞ。今回は混雑が予想されますので、事前申し込みが必要です。
http://atnd.org/events/42238
「わくわくプログラミング」関連のセミナはいくつか既に行われていますが、このセミナはもっともコアでディープな内容になる見通しです。阿部さん本人によるお話の他、巻末収録のAlan Kayの記念碑的エッセイ「すべての年齢の「子供たち」のためのパーソナルコンピューター」、続編の「Dynabookとはなにか」についても、翻訳を担当された酒匂さんの解説があります。
また、会場では「わくわくプログラミング」の割引価格による書籍販売も行われます。まだ手に入れていないという方はこの機会をお見逃しなく。
通常通り、参加費は無料です。お気軽にお越しください。
前回に続いて今回もScratch関連です。ただしフィジカルコンピューティング系。
Scrattinoという、ArduinoとScratchをつなぐツールの解説です。
http://www.smalltalk-users.jp/Home/gao-zhi/dai38kaismalltalkbenkyoukai
ScrattinoそのものはOLPC版Smalltalkイメージを使い開発されています。そのため内容はSmalltalkのネットワークやシリアルポートのライブラリにまで及びます。Smalltalkの開発者の方も楽しめるものになることでしょう。ヱンガワ システムズの横川さんが発表されます。
お気軽にお越しください。
http://www.smalltalk-users.jp/Home/gao-zhi/dai37kaismalltalkbenkyoukai
ITproで連載される記事のライブな解説版です。どんなプレゼンが飛び出すか、今から楽しみです。
いつもは事前登録なしに参加できるのがSmalltalk勉強会の良さでもありますが、人数が普段よりも増えそうということもあり、37回に関してはATNDで募集させていただきます。
以下からどうぞ。
11月のSmalltalk勉強会では"Scratch"を扱います。
Scratchは子供向けのプログラミング環境としてかなりの完成度を誇っているのですが、中身はSqueak(Smalltalk)で書かれています。
そのため、ちょっとカバーを開けていじってやると、実はバリバリのSmalltalkの開発環境としても使えるのです。
今回の「Scratchで学ぶSqueakハッキングテクニック」では、そんな禁断のテクニックに迫ります。
サイバー大学の阿部さんによるハンズオンセミナーです。きっと面白いですよ。
詳しくは下記をどうぞ。
http://www.smalltalk-users.jp/Home/gao-zhi/dai15kaismalltalkbenkyoukai
どしどしご参加ください。
@ITの記事になっています。
http://www.atmarkit.co.jp/news/200801/17/mit.html
日本語版の配布もきっと近いですね。日本語ポータルが整備されれば、かなり盛り上がるのではないでしょうか。実はシステム内部でSqueakが使われています。
ScratchがBBC NEWSに取り上げられた模様です。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/technology/6647011.stm
本体のサイトはここ。
Scratch
(一時的に重くなっているようです)。
Squeakで作られているということは秘密ですね。ちょっと使ったぐらいではわかりません。
e-Toysよりもずっと洗練されていますね。
OLPCに搭載されてさらにブレイクしてもらいたいものです。
下は10分ほど遊んでみた例です。デフォルトのネコがいい味出してますね。