Posts tagged ‘squeak’

2013/04/23

[Smalltalk][snappy] Sqnappyできました

ちょっと仕事があいたため、Squeak/Pharo用のsnappyバインディングを作りました。

下回りはVMプラグインを使って拡張できるというのもSqueak/Pharoの特徴の一つですので、そのサンプルになればと思います。

実用的にもなかなかのもので、自分のノートPC(Lenovo X220, Core-i5 2430M, Samsong SSD 840)では、SqueakV41.sources(25MB程度)の圧縮に250ミリ秒しかかかりません。伸張は100ミリ秒くらいです。開発で使っていたPostgreSQLのダンプファイル(1.3GB)でも試してみましたが、圧縮が9844 msecs、伸張は6496 msecsでした。

LZ4にしなかったのは単に知らなかったからです。Pharoでは利用できるようです。よろしければこちらも。(NativeBoost FFI経由なのでSqueakからだと少し使いにくいかもしれません)。

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2011/10/10

[Smalltalk][Squeak] 日本語版Squeak 4.2 all-in-oneの更新

久しぶりに日本語版Squeak 4.2のall-in-oneパッケージを更新しました。

今回の変更は、

  • VM
    • Cog VMをr2496に更新。
    • Windows Legacy VMを4.1.1に更新。
    • Mac Legacy VMに5.7.4.1(Cocoa用)を同梱。mac_run.commandのデフォルトにした。
      • Carbon VM(4.2.5-beta1U)を使うにはmac_run.commandを書き換えること
  • イメージ
    • ビットマップフォントのサポートを復活
    • Alien FFIのサポート

となっています。

次世代VMであるCog VMはまだβ版扱いですが、活発に開発が進められているのはむしろこちらなので、よほどのことがない限りCogを使うのが良いと思います。

また、イメージ側では、日本語ビットマップフォントのサポートを復活させました。TrueTypeも良いのですが、ビットマップフォントも軽量ですし、それなりのメリットがあります。

JaExFontUtilForSqueak setDefaultFontsToDefaultMultiStyle.

でビットマップフォントに切り替わります。

地味ですがAlien FFIが読み込めるようになっているというのも便利なところです。

Installer squeaksource project: 'Alien';
 install: 'Alien-Core';
 install: 'Alien-Examples';
 install: 'Alien-LibC'.

で入ります。Cog VMであればAlien FFI用のプラグインは内蔵されているので、上記のみでAlien FFIが使えるようになります。JNIPortあたりをさらに入れて、Javaとつないでみたりするのも面白いでしょう。

2011/04/14

日本語版Squeak 4.2リリース

今まで日本語ローカライズされた開発者向けのSqueakを、Squeak開発者版として個人のWikiで公開してきたのですが、Squeak 4.2からはよりググラビリティを高めるため、SourceForge.jpで公開することにしました。

Squeak 4.2のローカライズ版は下記からダウンロードできます。All-in-oneなのでzipを展開するだけで、すぐにWindows, Mac, Linuxの各種プラットフォームで動作させることができます。

今回からAll-in-oneパッケージはCog VMを含んでいます。Cog VMはまだSqueakの正式なVMではないのですが、非常に高速なことで知られています。例えばsumimさんの記事を見るとその効果は一目瞭然です。

3-5倍ほど速くなったSqueakをぜひともお試しください。

2010/03/22

[Smalltalk] 第18回Smalltalk勉強会のおしらせ

3/26日に行います。

今回もハッカソン風にやります。自分の好きなDBにとにかくつないでみるという会です。私はSqueakでTokyo Tyrant Clientを試してみようと思っています。

年度末で忙しいかと思いますが、ぜひお越しください。

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2009/11/17

[Smalltalk] 第15回Smalltalk勉強会のおしらせ

11月のSmalltalk勉強会では"Scratch"を扱います。

Scratchは子供向けのプログラミング環境としてかなりの完成度を誇っているのですが、中身はSqueak(Smalltalk)で書かれています。
そのため、ちょっとカバーを開けていじってやると、実はバリバリのSmalltalkの開発環境としても使えるのです。
今回の「Scratchで学ぶSqueakハッキングテクニック」では、そんな禁断のテクニックに迫ります。
サイバー大学の阿部さんによるハンズオンセミナーです。きっと面白いですよ。

詳しくは下記をどうぞ。
http://www.smalltalk-users.jp/Home/gao-zhi/dai15kaismalltalkbenkyoukai

どしどしご参加ください。

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2008/09/10

[Smalltalk] 第1回Smalltalk勉強会

勉強会ばやりの今日この頃、Smalltalk-users.jpでも、勉強会が定期的に行われることとなりました。

Smalltalkの集まりというと、魑魅魍魎たちの会合という感じもあるかもしれませんが、実際にはそんなことはありません。普通に社会に適合しています。あまり気合いを入れずに、ゆるーくやっていこうと思っていますのでよろしくお願いします。

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2008/09/07

[Seaside] SeasideへGO!!(第2回)掲載です

オージス総研「オブジェクトの広場」で、第2回が掲載されました。

今回はコンポーネントの基礎、レンダリングとコールバックを扱っています。説明がメインでコードが少なくなってしまいました。次回はよりリッチなサンプルアプリを作っていく予定です。

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2008/08/30

[Seaside] seaBreeze for Seaside

ESUG 2008のInnovation Awardで二位となり、最近Seasider界隈で話題になっています。

Webブラウザから、Seasideのコンポーネントのプロパティ設定やレイアウトがWYSIWYGで出来るというものです。Seasideの初心者に とって、より閾を下げてくれるものとなるでしょう。またWebデザイナが従来よりも手軽にSeasideを使ったアプリ開発に参画できるようになります。
詳しくは動画をどうぞ
もちろんお約束として、seaBreezeのサイトもseaBreezeそのもので作られています。こうした開発補助ツールが出そろってきたのは、 Seasideが新たなステージに入っていることを示しているのでしょうね。(今回紹介しませんが、もう一つ注目株としてWebVelocityというものもあります)
今のところseaBreezeはVW版のみなのですが、Squeak版も近いうちに出てくるでしょう。

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2008/08/13

[Squeak][Seaside] CMSBoxが10 Best Application UIs of 2008を受賞

The Weekly Squeakより

CMSBoxはSqueak版Seasideで組まれた商用のCMSです。VisualWorks版でないというところが底力を感じますね。

売り物のため実物を入手できないところが残念ですが、動画を見るに確かにWYSIWYGで編集でき使いやすそうです。
今年の終わり頃までには国際化版のリリースも考えているとのこと。日本にもCMSBoxの代理店が出来たりすると、Seasideがさらに脚光を浴びることになるかもしれません。

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2008/07/13

[Smalltalk] Smalltalk-users.jp:日本のSmalltalkユーザのためのハブサイト

言語系ハブサイトブームももう過ぎたという感じもしないでもないですが、作ってみました。

VisualWorksの人もSqueakの人も仲良くやろうということです。
サイト管理者には簡単になれますので、興味がある方は連絡をいただければと思います。

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