3月のSmalltalk勉強会は、SORABITOのCTOである吉田さんのお話です。
「今時なウェブ開発をSmalltalkでやってみる」
ウェブアプリ開発ではおそらく日本で最もSmalltalkを使い込んでいる、SORABITO社ならではの秘伝のノウハウが聞けるかもしれません。
http://www.smalltalk-users.jp/Home/gao-zhi/dai98kaismalltalkbenkyoukai
参加登録はこちらです。
the importance of being agile
3月のSmalltalk勉強会は、SORABITOのCTOである吉田さんのお話です。
「今時なウェブ開発をSmalltalkでやってみる」
ウェブアプリ開発ではおそらく日本で最もSmalltalkを使い込んでいる、SORABITO社ならではの秘伝のノウハウが聞けるかもしれません。
http://www.smalltalk-users.jp/Home/gao-zhi/dai98kaismalltalkbenkyoukai
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スロベニアからやってきたSmalltalkのWebアプリケーションフレームワークです。以前に触ったときはマルチバイト文字列の処理に問題があったの ですが、今回からすんなりと使えます。(唯一URL文字列にマルチバイト文字列が入るとリンクをたどれないというバグがあったのですが、パッチをMLに送 り、かつAIDAの開発用レポジトリにも置いておきましたので、おそらく採用されるでしょう)。
Seasideは自ら認める「異端の(Heretic)」Webフレームワークであり、継続を用いた状態管理の仕組みなど、コードを読もうとする初心者を 寄せ付けない部分があるのですが、AIDAは極めて見通しがよいです。おそらくRailsあたりから来た人にも、すんなりと受け入れられるでしょう。(歴 史的なことを言うと、AIDAはSeasideよりもずっと古くからあり、枯れて整った感じがするのはそのせいなのかもしれません)。
ワークフローやオンライン決済など、複雑な状態管理はSeasideにまかせるのがよいでしょう。
ブログやWikiなど、状態がシンプルなものについてはAIDAが軽量で良いと思われます。ドメインオブジェクトのリンクをそのままRESTfulなURIで自動的につないでくれますし。
図はアドレス帳からアドレスをたどるところ。オブジェクトに1対多関連がある場合、たどるためのリンクを勝手に作ります。
しばらく触ってみようと思います。