Archive for 11月, 2007

2007/11/24

[Seaside] デバッグの効率

James RobertsonのBlogエントリRails, Seasideからです。

動画をどうぞ。
http://www.cincomsmalltalk.com/video/2007/seaside-and-rails.mp4

内容はかつて私がLL RingでやったSeasideデモと同じようなものですが、Railと比較しているところが新しいですね。Seasideの場合、「継続」のパワーを使 い、当たり前のようにデバッガとWebページが連動します。思考を途切らさずにどんどん開発できるわけですね。

WebアプリケーションというとPrint文埋め込みデバッグが主流と聞きますから、この快適さ具合はSeasideの大きなアドバンテージでしょうね。

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2007/11/11

[SIXX 0.3] 正式リリース

各Smalltalkで利用可能です。詳しくはSIXX HomeSIXX Wikiをご覧ください。

今回の目玉はFormatterです。サブクラスを定義しなくとも、動的にシリアライズのフォーマットを変化させることができます。

SixxContext applyFormatters: {SixxMockLiteralArrayFormatter on: Array} while: [
  array sixxString.
]

とすると、いつものArrayのフォーマット書き出しが、SixxMockLiteralArrayFormatterの方へと移譲されます。

'<sixx.object sixx.id="0" sixx.type="Array" sixx.formatter="SixxMockLiteralArrayFormatter" >
<sixx.object sixx.id="1" sixx.type="String" >#(1 2 3 4 5)</sixx.object>
</sixx.object>'

書き出されたSIXXには、新たなattributeであるsixx.formatter="フォーマッタ名"が埋め込まれます。SIXX読み込み時には、同名のFrmatterがイメージ内にあれば、デシリアライズが移譲されるというわけです。

「インスタンスの状態に応じてシリアライズのフォーマットを最適化したい」等の場合に有効です。

お試しください。

その他の機能はこちら。

リッチな機能を提供しつつも、比較的シンプルに収まっているのはSmalltalkの威力であると思います。

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